一目で分かる福祉情報

多様な福祉サービス情報をご案内します。

多文化家族訪問教育サービス

グループ教育参加が、困難な多文化家庭に訪問し、韓国語教育、父母教育、子供生活教育を提供し、多文化家族の定着と子供の養育をサポートします。
誰が受ける事ができますか。
  • 支援対象
    • 訪問韓国語教育サービスは入国5年以下*の結婚移民者と中途入国の子供**を支援します。
      * 但し、入国5年以上が経過した場合でも妊娠、出産、就業など妥当な理由がある場合、自治体の長との協議の下に支援可能
      ** 外国で生まれ、成長して、父母の再婚によって身分上の変化により父母に従って同伴し、入国する国際結婚再婚家庭の子供に限定
    • 訪問父母教育サービスは、妊娠•新生児期、乳幼児期、児童期の各生涯周期別に支援します。
    • 訪問子供生活サービスは満3才~満12才以下の多文化家族の子供、中途入国の子供を支援します。
    • 韓国語教育サービス、父母教育サービス、子供生活サービスを同時に提供を受ける事は不可能で、地域内の他機関の類似サービスの重複支援も不可能です。
  • 選定基準
    • 子供生活サービスの無償支援対象者は下の通りです。
      • 多文化家族中の家族療養費を支給する島嶼•僻地地域の居住者
      • 生計•医療•居住•教育給与の受給者、次上位本人負担の軽減対象者
      • 基準中位所得60%以下(世帯別健康保険料本人負担賦課額適用)
    • 多文化家庭に訪問教育指導士が訪問し、韓国語教育、父母教育、子供生活教育を提供します。
      • 韓国語教育サービス:訪問指導士と1:1の韓国語教育
      • 父母教育サービス:生涯周期別(妊娠、新生児期、乳幼児期、児童期)各1回教育支援
      • 子供生活サービス:子供に学校生活及び社会性の発達支援の指導
    • 韓国語教育及び父母教育サービスは無償で支援します。
    • 子供生活サービスは無償支援対象者を除き、中位所得基準に従って本人負担金を等級別に賦課されます。
どのように申請しますか。
  • 申請方法
    • 子供生活サービスは住民センターに訪問して申請します。
    • 韓国語教育サービスと父母教育サービスは全国多文化家族支援センターに訪問し、申請します。
まだ気になる事ががあります。

上の福祉サービスは2018年度基準です(女性家族部多文化家族政策課)

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