一目で分かる福祉情報

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満3~5才ヌリ課程支援

幼稚園及び保育園に通う満3才~5才の全ての幼児に 幼児学費と保育料を支援します。
誰が受ける事ができますか?
  • 支援対象
    • ヌリ課程の幼児学費又は保育料の支援を申請した国・公・私立幼稚園及び保育園に通う満3~5才の幼児に支援します。
      • 満3才:2014年1月1日~2015年2月28日
      • 満4才:2013年1月1日~2013年12月31日
      • 満5才:2012年1月1日~2012年12月31日
        ※幼稚園早期入園を希望する2015年1~2月生まれで満3才クラスに通う幼児を含む。
    • 就学対象児童(2011年出生)が就学を猶予する場合、就学猶予通知書を提出し、猶予した1年に限り満5才の子供の無償教育費を支援します。
    • 幼稚園と保育園などで教育部長官と保健福祉部長官が合意し、決めた共通課程を提供された幼児に対する無償教育期間は3年*を超えることができません。
      *2014年3月1日以降の支援履歴(就学猶予者及び早期入学者の支援期間を含む)から適用します。
    • 満3~5才児童の幼児学費(幼稚園)、保育料(保育園)、養育手当(家庭養育)は、重複支援されず、必ず保護者がサービス利用申請をすることで、効力が発生します。
    • 幼稚園(幼児学費)と保育園(保育料)間の移動の際は、必ず幼児の住民登録所在地の邑/面/洞住民センターを訪問または福祉ROホームページを通じてサービス変更申請をしなければなりません。支援金は、保護者が申請する日から支援されます。但し、遡及支援は行われません。
どんな支援を受けることができますか?
  • 支援内容
    • 幼稚園に通う満3~5才の幼児の幼児学費又は、保育園に通う満3~5才幼児の保育料の申請日を基準として支援します。例をあげると、次の通りです。
      • 例1) A園児が2月26日に幼児学費を申請し、3月2日幼稚園の開園日から登園を始めた場合、入園式を3月1日に適用し、支援金を算定
      • 例2) B園児が2月26日に幼児学費を申請し、3月2日幼稚園の幼稚園の開園日に登園せず、3月7日から通園した場合、入園日を3月7日に適用され、支援金を算定
      • 例3) C園児が3月2日幼稚園入学式から登園して、3月7日に幼児学費を申請した場合、3月7日から適用され、支援金を算定(3月2日~3月6日学費は保護者の負担)
どのように申請しますか。
  • 申請方法
    • 該当 邑/面/洞住民センターに直接訪問申請するか、福祉ROホームページ(online.bokjiro.go.kr)でオンライン申請をします。
    • 幼稚園から保育園へ又は、保育園から幼稚園へ機関移動時には、必ず邑/面/洞住民センターを訪問するか、インターネット福祉ROホームページを通してサービス変更申請をしなければなりません。
    • 支援金は、保護者の申請日から支援します。但し、遡って支援されません。
  • 支援手続き
    • 次の通りの順序で支援します。
    • 1 初期相談及び
      サービス申請

      邑/面/洞住民センター又はインターネットで幼児学費を申請

    • 2 事実調査及び審査

      市/郡/区で支援対象の可否を調査後、結果通知

    • 3 サービス保障

      市/郡/区で学費支援を保障

    • 4 サービス提供

      教育庁から幼児学費を支援

まだ気になる事があります。

上の福祉サービスは2018年度基準です(教区部幼児教育政策課)

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