一目で分かる福祉情報

多様な福祉サービス情報をご案内します。

満0~5才保育料支援事業

保育園を利用する乳幼児の保育料を支援し、養育の負担を減らし、 家庭の経済的なサポートを行います。
誰が受ける事ができますか?
  • 支援対象
    • 保育園を利用する満0~5才の幼児の保育料を支援します。
    • 満0才~5才の子供の年齢区分は次の通りです。
      • 満0才の子供:2017.1.1 以降出生児
      • 満 1才の子供: 2016.1.1~ 2016.12.31まで出生児
      • 満 2才の子供: 2015.1.1~2015.12.31まで出生児
      • 満 3才の子供: 2014.1.1~2014.12.31まで出生児
      • 満 4才の子供: 2013.1.1~2013.12.31まで出生児
      • 満 5才の子供: 2012.1.1~2012.12.31まで出生児
      • 就学猶予の子供: 2011.1.1~2011.12.31まで出生児
    • 但し、幼稚園と保育園などでヌリ課程を提供されている幼児への無償教育期間は3年を超えることができません。
  • 選定基準
    • 2016年7月1日からカスタマイズ型(個人に合わせた)保育の施行により、親と子供の必要に従って保育サービス(全日クラス、カスタマイズクラス)を利用することができます。
      • 全日クラス(1日12時間)は就業、求職、多子家庭、祖孫家庭など、長時間保育園利用が必要な場合に利用することができ、その以外は適正な時間保育サービスを利用できるようにカスタマイズクラス(1日6時間+緊急保育バウチャー(クーポン)月15時間)を支援
    • 自治体に保育料支援を申請した日から支援します。
      • 但し、養育手当から保育料に変更申請した場合は、15日以前申請すれば、申請日から該当月の保育料を支援、16日以降は翌月1日から支援されます。
      • 子供の保育状況(家庭養育↔保育園↔幼稚園)によってサービスの変更申請が必要です。
どんな支援を受けることができますか?
  • 支援内容
    • 年齢によって次のような等級別に保育料を支援します。
      • 満0才の子供(全日クラス)44万1,000ウォン/(カスタマイズクラス)34万4,000ウォン
      • 満1才の子供(全日クラス)38万8,000ウォン/(カスタマイズクラス)30万2,000ウォン 
      • 満2才の子供(全日クラス)32万ウォン/(カスタマイズクラス)25万ウォン
      • 満3~5才の子供:22万ウォン
    • 0~2才カスタマイズクラスの児童は月15時間の緊急保育バウチャーを支援します。 毎月の未使用分は翌年度2月まで繰り越して利用可能
    • 保育料は実際保育園を利用する場合のみ支援され、海外に在留する場合には、支援を受ける事ができません。又、海外に90日以上在留する場合は、保育料支援資格を喪失することになるので、入国後に再支援を受けようとする場合には、再申請が必要です。
    • カスタマイズ型▶全日型、全日型▶カスタマイズ型に資格変更をする場合、福祉ROオンライン申請又は、住民センターを訪問して、資格変更の申請を行う必要があります。
どのように申請しますか。
  • 申請方法
    • 登録地 邑/面/洞住民センターに訪問するか、福祉ROでオンライン申請(online.bokjiro.go.kr)をします。
  • 支援手続き
    • 次の通りの順序で支援します。
    • 1 初期相談及び
      サービス申請

      邑/面/洞住民センターか、インターネット(福祉ROオンライン申請)で保育料を申請

    • 2 対象者統合調査
      及び確定

      市/郡/区庁で調査した後、支援を確定

    • 3 サービス支援

      対象者にサービスを提供

まだ気になる事があります。

上の福祉サービスは2018年度基準です。(保険福祉部保育事業企画課)

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