ひと目で分かる福祉情報

様々な福祉サービスをご案内します。

青少年向け放課後アカデミーの
運営支援

放課後トルボム(学童保育)を必要とする社会的弱者家庭の児童に
体験活動、学習支援、給食、相談などのトータルサービスを提供し、
健康的な成長や自立する力の向上を支援します。
どんな人が受けられますか?
  • 支援対象
    • 放課後トルボム(学童保育)を必要とする社会的弱者家庭の児童(小4~中3)を対象とします。
  • 選定基準
    • 優先選定対象は以下の通りです。
      • 低所得層世帯・ひとり親世帯·祖父母と孫世帯・多文化家庭・障がい者世帯・共働き世帯・2子以上の
        子どものいる世帯など、放課後トルボム(学童保育)が必要な家庭の児童。
    • その他の支援基準は以下の通りです。
      • 学校(校長および教師)や地域社会(住民センター洞長および社会福祉士など)の推薦書と推薦内容の証明書類を基準として『青少年放課後アカデミー支援協議会』から承認を得た児童。
どんな支援が受けられますか?
  • 支援内容
    • 週5~6日、1日5時間の正規課程プログラムに参加し、以下の活動を行います。
      • 青少年体験活動、基礎学習支援活動、給食および相談、保護者教育およびキャンプなどの
        特別活動、帰宅指導。
      • 放課後から1日4時間以上、年中運営。
どうやって申請すればいいですか?
  • 申請方法
    • 管轄の「青少年修練館」や「青少年文化の家」などに申請書類を直接お持ちいただくか、
      電話で申請できます。
  • 支援の流れ
    • 支援までの流れは次の通りです。
    • 1 基本運営計画総括

      女性家族部が基本運営
      計画を総括する

    • 2 運営施設の選定
      と予算交付

      自治体が運営施設を
      選定し、予算を交付する

    • 3 新規アカデミー
      需要調査

      自治体が新規アカデミーの需要を調査する

    • 4 評価と運営管理

      「青少年放課後アカデミー運営支援団」が評価と運営管理を行う

まだ知りたいことがあります!

上記の福祉サービスは2019年現在のものです。(女性家族部青少年活動振興課)

最終更新日 2019-02-18

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