一目で分かる福祉情報

多様な福祉サービス情報をご案内します。

アイトルボム(保育)サービス

共働きであったり突然子供を看れない事が起こった時、アイトルボミ(保育担当者)が訪問し、子供のお世話をしてくれます。
誰が受ける事ができますか。
  • 支援対象者
    • 養育できない空白が発生する満12才以下の子供がいる家庭を政府が支援し、養育できない空白が発生しない家庭は全額本人負担で利用できます。
    • 児童の年齢、父母の就業などにより、養育できない空白、子供養育政府支援重複禁止基準をすべて満たせば、政府支援が可能で、世帯所得によってサービス類型別に政府支援の範囲が変わります。
    • 保育料、幼児学費、家庭養育手当ては重複に支援しません。
  • 選定基準
    • 児童の年齢基準はサービス類型によって違います。
      • 時間制サービス:生後3ヶ月~満12才以下の児童
      • 幼児全日制サービス:生後3ヶ月~満36ヶ月以下の幼児
    • 政府支援が可能な養育できない空白がある家庭基準及び優先順位は次の通りです。
      • ① 就業1人親家庭、共働き家庭
      • ② 障害親家庭(家庭で児童を養育する父親又は母親が障害者の場合)
      • ③ 多子女家庭
        - 満12才以下の児童が3名以上
        - 満36ヶ月以下の幼児が2名以上
        - 重症(1~3級)障害児の子供を含めて、児童が2名以上の場合、非障害児を養育
      • ④その他養育負担家庭
        - 父親又は母親が立証可能な長期入院などの疾病に罹った場合
        - 父親又は母親が、学校に在学中であったり、就業準備中(立証可能でなければならない)である場合
        - 母親の出産で出生児の兄弟ㆍ姉妹の面倒を看る事ができない場合
    • 基準中位所得120%以下の家庭を対象に支援するが、次のような所得水準によって等級別に支援します。
    時間制アイトルボム(保育) 基準中位所得120%以下家庭
    (所得水準によって等級別に支援し、'10.12.31以前の出生児童には'가'型だけ支援)
    ※ A型: '11.1.1. 以降の出生児童 / B型: '10.12.31. 以前出生の児童
    • カ型(基準中位所得 60% 以下): A型 時間当たり 6,240ウォン, B型 5,460ウォン支援
    • ナ型(基準中位所得 85% 以下): A型 時間当たり 3,900ウォン支援
    • タ型(基準中位所得 120% 以下): A型時間当たり 2,340ウォン支援
    幼児全日制アイトルボム(保育) 基準中位所得 120% 以下家庭(所得水準によって等級別に支援)
    • カ型(基準中位所得 60% 以下): 月 200時間基準 117ウォン支援
    • ナ型(基準中位所得 85% 以下): 月 200時間基準 858,000ウォン支援
    • タ型(基準中位所得 120% 以下): 月 200時間基準 546,000ウォン支援
    所得基準金額
    (4人家族月所得基準)
    世帯所得は健康保険料本人負担金告知額を基準として算定
    (健康保険未加入事業場に就業した人の所得は別途に把握)
    • 基準中位所得 60%: 2,712,000ウォン支援
    • 基準中位所得 85%: 384万1,000ウォン
    • 基準中位所得 120%: 542万3,000ウォン
どんな恵沢を受ける事ができますか。
  • 支援内容
    • アイトルボミ(保育担当者)が対象者の家を訪問して保育サービスを提供します。
      • 時間制アイトルボム(保育):親か帰ってくるまで臨時保育、遊び活動、保育施設及び小学校登下園(校)に同行、用意された食事とおやつなどのサービス提供
        ※ 幼児を対象に時間制保育をする際、幼児全日制アイトルボム(保育)の業務並行
      • 幼児全日制アイトルボム(保育): 離乳食の供給、哺乳瓶消毒、おむつ替え, 入浴などのサービス支援
どのように申請しますか。
  • 申請方法
    • 邑/面/洞 住民センターに直接訪問申請するか、オンラインで申請します。
    • 政府支援対象ではない場合は、アイトルボムのホームページに加入し、アイトルボムセンターへ申請します。☞ アイトルボムサービスホームページ リンク
    • 職場保険加入者である共働き夫婦と保護対象 1人親家庭の場合、福祉ROホームページ(online.bokjiro.go.kr)にアクセスして、公認認証書で申請可能です。
  • 支援手続き
    • 次の通りの順序で支援します。
    • 1 サービス申請

      邑/面/洞 住民センターに訪問するか、オンラインで申請

    • 2 支援資格調査
      (所得など)

      邑/面/洞 住民センターに所得、支援資格を審査し、調査

    • 3 支援対象決定/通知

      市/郡/区で支援対象を決定し、支援可否を通知

    • 4 サービス提供

      指定サービス提供機関(健康家庭支援センターなど)からのサービス提供

まだ気になる事があります。

上の福祉サービスは2018年度基準です。(女性家族部家族支援課)