一目で分かる福祉情報

多様な福祉サービス情報をご案内します。

移住背景青少年支援

多文化家族の青少年と韓国内に移住してきた青少年が社会にうまく適応できるようにカウンセリングや進路支援プログラムなどを実施します。
誰が受ける事ができますか。
  • 支援対象

    多文化家族の青少年、脱北青少年、中途入国青少年(親の国際結婚や再婚などにより入国した青少年)に支援を行います。

どんな支援を受けることができますか?
  • 支援内容
    • 運営中のプログラムは無料で提供し、内容は次の通りです。
      *但し、常時運営プログラムの参加者の場合、食費などは受給者の負担になることがある。
      • 移住背景青少年の初期適用支援:レインボースクールの運営(全国23ヵ所、全日制・週末など)
      • 移住背景青少年の進路支援:レインボージャアラ、NE-IRUをジャバラ
      • 脱北青少年の適応及び自立支援:比較文化体験学習(年4回、1泊2日)、同士よ遊ぼう(隔月、1泊)
      • 多文化社会に対する認識改善プログラムの運営:多文化感受性増進プログラム(タガカム、7地域、350次)
どのように申請しますか。
  • 申請方法
    • 移住背景青少年支援センターを訪問、または電話やインターネットでお申し込みができます。
  • 支援手続き
    • 以下の順序で支援します。
    • 1 初期相談及
      サービスのお申込み

      移住背景青少年支援センターで初期相談を受けた後、サービスを申し込む

    • 2 事実調査及び審査

      移住背景青少年支援センターで事実を調査して審査を行う

    • 3 サービスの決定

      移住背景青少年支援センターでサービスを決定

    • 4 サービスの提供

      移住背景青少年支援センターでサービスを提供

まだ気になる事があります。

上記の福祉サービスは、2018年度基準です。(女性家族部学校外青少年支援課)

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